チェンソーマン 第3話 ネタバレ・感想 ~一緒に働く男~

 

 

2018年12月17日発売の週刊少年ジャンプに掲載中のチェンソーマン第3話のネタバレと感想を紹介します!

デビルハンター東京本部に到着したデンジ。ここで一緒に働く仲間は、マキマさんではなく…、この男…。

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チェンソーマン第2話のおさらい

前回のお話はこちら

>>>チェンソーマン 第2話 ネタバレ・感想 〜少し見えてきた、希望〜

チェンソーマン第3話のネタバレとあらすじ

マキマの優しさに触れ、マキマのことが好きになってしまったデンジ。

 

そんな中、マキマとデンジは、デビルハンター東京本部に到着した。

そこで、マキマに紹介された男・早川アキ。彼は、デンジより3年先輩のデビルハンターだ。

マキマの命令により、デンジはアキと一緒に行動を共にすることとなった。

 

早速、見回りに向かった2人。デンジはマキマに男がいるのかとしつこくアキに聞く。アキはそんなデンジに腹が立ち、人のいない場所に連れ込み、何発も殴ったり蹴ったりする。倒れこむデンジ。

「軽い気持ちで仕事するヤツは死ぬぜ?」

アキは中途半端な気持ちでデビルハンターを引き受けた人は悪魔に殺されてしまうから、そんな気持ちで仕事をするのなら辞めてしまえと言う。忠告するアキの股間めがけて攻撃するデンジ。

「軽い気持ちでデビルハンターになったけどよぉ。この生活続ける為だったら死んでもいいぜ」

デビルハンターになって、初めて人間としての扱いを受けたデンジは、それくらいの覚悟をもってすでにデビルハンターをやっている。アキとデンジの殴り合いが始まった。何発も殴り合い、先に倒れてしまったのはアキだった。

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デンジの肩を借り、マキマの元に戻るアキ。

「仲良くできそう?」

マキマの問いかけに、いい返事ができない2人。

マキマは二人の表情を見ながら、語りかける。

デンジはアキの部隊に入ってもらうことにする。デンジは悪魔になることができる人間で、特別な対応で扱うことになったとー。

ただし、デンジが公安を辞職したり違反行動があった場合は、悪魔として処分されることになったとー。

 

アキはデンジを見張るため、一緒に住むことになったとデンジに告げる。デンジはそんなことよりもマキマのことが気になる。

「マキマさんっ悪い人なの?」

アキは、いい人に決まっているという。

「俺の命の恩人だ…」

デンジも自分の命の恩人であることを思い出す。そして、もう一度、マキマさんに優しくされたいと願うのであった。

 

さぁ、次回は二人の共同生活が始まる。どんな二人のかけあいが見られるのか楽しみですね。

チェンソーマン第3話の感想と思考

中途半端な気持ちでデビルハンターをしてほしくないというアキの気持ち、伝わってきました。

けれど、デンジはある意味、中途半端なんかではないんだよね。このありがたい生活を継続するためには、デビルハンターはやめられないもんね。

今回の漫画を読んで、仲のいいコンビになってほしいなと思いました。

マキマさんは何を企んでいるんだろう…。

途中、「実験的な体制で動かしてみる」と言っていたけれど、何を考えているんだろうと不思議に思っています。

次回のお話はこちら!!

>>チェンソーマン 第4話 ネタバレ・感想 ~俺の本気のゴール~

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