ハイキュー!!第330話 ネタバレ・感想 〜どうした!?梟谷高校〜

ハイキュー!!第330話のネタバレと感想を紹介します!

狢坂高校  対  梟谷高校。

狢坂高校・桐谷八の強烈スパイクを胸で上げた梟谷高校・木兎光太郎。

梟谷高校の反撃がここから始まるのか…。

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ハイキュー!!第329話のおさらい

 

前回のハイキュー!!はこちらからどうぞ

>>ハイキュー !!第329話 ネタバレ・感想〜スパイクに秘める思い〜

ハイキュー!!第330話のネタバレとあらすじ

狢坂高校・桐生八の強烈スパイクを胸で上げた、梟谷高校・木兎光太郎。

そのボールに合わせた鷲尾がスパイクを打ち、一点を返した梟谷高校。

ー狢坂高校  対  梟谷高校   11対10ー

木兎のナイスレシーブに湧く、応援席。しかし、それも束の間、桐生八の強烈スパイクがコートにたたきこまれる。

ローテーションが変わり、桐生のサーブが始まった。

桐生は木兎に狙いを定めた。

木兎を狙いながら、桐生は思う。

『他人の評価を気にしたり、他人と自分を比べたり、そげな雑念この世に有る事すら知らんように。

バレーボールをただバレーボールをしにくる。牛島にも。木兎にも。』

もう、牛島に負けたあの時の桐生八はいない。

スパイク同様、強烈なサーブが決まる。

技術面でも精神面でも進化した桐生がそこにはいる。

ー桐生のサーブ・2回目ー

『負けてたまるか』

気迫のこもった桐生のサーブが、またも決まる。

桐生は絶好調の活躍を見せ、梟谷高校相手に4点差をつけた。

この試合を観戦していた烏野高校の旭と龍は、サーブの威力や狙われた木兎の気持ちに共感して顔を曇らせた。

また、同じく、この試合を観戦している音駒高校の黒尾も、サーブで狙われたり、スパイクを打つ時もブロックを意識するストレスを抱えたりする木兎のプレッシャーは相当なものだと、心配をする。

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ー桐生のサーブ・3回目ー

サーブはコートの外へ。アウトとなった。

『折れんじゃねえぞ、木兎』

高校は違うが練習仲間として切磋琢磨してきた黒尾は、心の中で強く、木兎にエールを送る。

前衛にローテーションした木兎。

今度はエーススパイカーとして、スパイクに全力を注ぐ。

春高が始まってから絶好調なストレートを狢坂高校・MB雲南恵介に止められてしまった。

狢坂高校は、MB雲南ともう1人のMB猯が共に守備を支えているという。

彼らはこの試合、ストレートが絶好調の木兎対策として、ブロックをする時にストレート側に配置されていた。

さらに、彼らがストレート側を守ることで、木兎は”中”にスパイクを打つように仕向けられてしまった。

じわじわと点差が開いていく、この試合。

梟谷高校・S赤葦は、自ら攻撃を仕掛けていく。

しかし、仕掛けたツゥーアタックを相手に読まれ、逆に相手のブロックで自分達のコートに押し込まれてしまった…。

どうなる、梟谷高校…。

このまま反撃は難しいのか…。

試合展開が次回も楽しみですね。

ハイキュー!!第330話の感想と思考

木兎さんが桐生さんのスパイクを止めた時、ここから梟谷高校の反撃が始まる!と、どきどきしたのですが、残念でした。

牛島さんに負けて、それを乗り越えて強くなった桐生さんは技術面でも精神面でも、本当に強くて、さらに仲間にも恵まれていて、狢坂高校が最強に見えてきました。

でも、私も黒尾さんと同じ気持ちです。

木兎さん率いる梟谷高校に頑張ってほしいです。もっと木兎さんの活躍を見たいです。

次回、木兎さんの活躍が見られるように期待しています。

>>ハイキュー 第331話 ネタバレ・感想 ~ここで終わらせない~

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