呪術廻戦 第46話 ネタバレ・感想 ~強い特級呪霊~

 

2019年2月9日発売の週刊少年ジャンプに掲載中『呪術廻戦 第46話』のネタバレと感想を紹介します!

格上の特級呪霊を相手に伏黒、加茂、狗巻は全く歯が立たない。

攻撃をしても、こちらがダメージを受けるばかりだ…。

この強敵を倒すことができるのか…。

 

 

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呪術廻戦  第45話のおさらい

前回のお話はこちらをどうぞ!

>>呪術廻戦 第45話 ネタバレ・感想 ~人間のいない時間をつくりたい~

呪術廻戦 第46話のネタバレとあらすじ

敵の帳の中に侵入した、学長と歌姫。

そこで待ち受けていたのは、花御だった。

「五条悟、いねぇじゃん」

悟を狙って仕掛けた花御は、悟に騙されたことを悔しがった。

 

「歌姫、先に行け。学生の保護を優先、極力戦うな」

花御は、二人を止め、戦いを挑んだ。

「儂を殺して確かめろ」

学長は、挑まれた戦いを買うことにした。

 

その頃、特級呪霊を相手に戦っていた、伏黒、加茂、狗巻は、苦戦を強いられていた。

「来るぞ!!」

『止まれ』

狗巻は呪術をかける。

『穿血』!!

加茂も攻撃に参戦した。

 

加茂の攻撃は、特級呪霊の頭を少し砕いた。

「アレに傷をつけた!俺と戦った時は全然本気じゃなかったのか」

伏黒は、加茂の力を目の当たりにして、驚いた。

 

「急げ、どうせすぐ治してくる」

狗巻で止めて、伏黒と加茂で攻撃をし、特級呪霊との距離を取っていく。この繰り返しで“帳”の外を目指し、学長達と合流しようとしていた。

 

加茂は考えていた。

この均衡がいつ崩れるか分からないと…。ただでさえ、呪言の効きが悪くて、教員との連絡をとる隙がないことが不安だった。

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呪言の対処法を呪霊に見破られたら終わりだし、そもそも呪霊の目的も分からない。

学長達やその他の教員が動いていない可能性も考えられるし…といろんなことが加茂の頭の中を巡った。

最低でも、早めに東堂や三輪と合流したい…。

 

「狗巻先輩が止めてくれる。ビビらずいけ」

伏黒も攻撃をし始めた。

呪霊に止められた…。狗巻は大量の血を吐いた。

 

「先に限界がきたのは狗巻か!!」

加茂は、唇を噛み締めた。

呪霊の矛先は加茂に向かい、加茂はもの凄い力で攻撃をくらってしまう。

「生きてますか!!加茂さん!!」

 

伏黒は呪霊の力に恐怖を覚えた。

「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた。それだけ格上!!」

狗巻に肩をぽんっとされた伏黒。

 

「狗巻先輩!!それ以上は…!!」

止めるのが遅かった…。

『ぶっとべ』

攻撃を跳ね返され、狗巻は重傷を負った。

 

何か唱える呪霊の背後から真希が現れた。

真希は、呪霊に斬りかかる。

「そのナマクラでは私は切れませんよ」

こんな言葉が頭の中をよぎった真希だったが、呪霊を突き刺した。

 

「チッ」

急所を外してしまった。

 

「もっといいのがあるぜ。」

伏黒は、三節こんを真希に手渡した。

「これを使うのは、胸糞悪ィけどな」

真希は、しっかりと身構えた。

呪術廻戦 第46話の感想と思考

花御と戦うことになった学長も、呪霊と戦う伏黒たちも、大丈夫なんでしょうか!!

とても強い呪霊の前に歯が立たずに、倒れていく狗巻、加茂…。

残された伏黒のもとに真希が現れたが、この呪霊を倒すことができるのでしょうか…。

どんな戦いが待っているのか不安ですが、次回の展開に期待です。

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2 COMMENTS

shinkaho

ご訪問ありがとうございます!
そしてご指摘もありがとうございます!

花御は呪霊とは記さなかったのですが学長たちとは敵という感じで書きました。

ちょっと曖昧でしたね!スイマセン!
読んでくださりありがとうございました!

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