2019年2月18日発売の週刊少年ジャンプに掲載中『チェンソーマン 第10話』のネタバレと感想を紹介します!
パワーの胸を揉みたい一心でヒルの悪魔と戦う、デンジ。
すでにコウモリの悪魔との戦いでぼろぼろの身体のデンジだが…。ヒルの悪魔を倒して、夢を叶えることができるのか…!?
チェンソーマン 第9話のおさらい
前回のおはなしはこちらです♪
チェンソーマン 第10話のネタバレとあらすじ
ヒルの悪魔とデンジの戦いが始まった。
「たかが胸を揉む為に……こんな戦えるのか…?」
意識が朦朧としているパワーも、デンジの戦うエネルギーに感心していた。
デンジは果敢にヒルの悪魔に攻撃をする。
ところが、思いっきり吹き飛ばされてしまった。
「嘘でしょ…!?」
ヒルの悪魔はデンジの弱さに驚いてしまう。
「こんな子犬ちゃんにコウモリは殺されちゃったの!?
コウモリは私と一緒に人間をすべて食べる夢を見ていた…無謀だけど崇高で素敵な夢」
こんな弱いデンジに、自分たちの夢を潰されてしまったのかと嘆くヒルの悪魔だった。
「胸揉む前に死ねっかよ……!」
デンジのくだらない夢を馬鹿にするヒルの悪魔。
「低俗な欲望を持つヤツに殺されたものね…かわいそうコウモリ……」
ヒルの悪魔の言葉が、パワーの言葉や早川の言葉と重なった…。
「オオオオ」
大声を上げながら、ヒルの悪魔をめがけて走っていくデンジ。
少ししか出ていない刃で、少しヒルの首元を斬った。
「み~んな俺んヤル事見下しやがってよぉ……
復讐だの、家族守りたいだの、猫救うだの。
あーだの、こーだの。みんな偉い夢持ってていいなア!!
じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!!」
血だらけの顔になっても、自分の夢を馬鹿にするなと精一杯、自分の夢を大事にしようとするデンジ。
「俺がテメーをぶっ殺したらよお~…!てめえの夢エ!胸揉む事以下な~!?」
「吠えててカワイイわあ!…いいわ!アタシが食べたげる!」
さあ、夢バトル開始!!
開始直後…、ヒルの悪魔の舌がデンジの腹を突き破った…。
夢バトル…終了…。
「いただきまァアす!」
「コン」
早川たちが助けに来た。
早川が出した狐のようなものが、デンジをヒルの悪魔から助け出した。
「こいつはヒルの悪魔だね。飲み込んでいい?」
「よし」
「ヒルの悪魔駆除確認」
夢バトルには敗れたが、早川たちのおかげで、デンジとパワーは助かった。
チェンソーマン 第10話の感想と思考
久しぶりに早川君の登場でした。
早川君は、あんな技が使えるのですね!!びっくりでした!!
ということは、早川君以外のメンバーも悪魔を倒すための必殺技を持っているのでしょうか…。
これから、そのような必殺技を見るもの楽しみの一つになりそうです。
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