ドロ刑 第45話 ネタバレ・感想~指使いのすっごいハルト~

2018年12月20日発売の週刊ヤングジャンプに掲載中のドロ刑第45話のネタバレと感想をご紹介します!

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ドロ刑 第44話のおさらい

前回のお話はこちらからどうぞ!

>>>ドロ刑 第44話 ネタバレ・感想~班目姉妹がやってきた~

ドロ刑 第45話のネタバレとあらすじ

下着泥棒対策に必要なものを買いに百貨店を訪れるハルトと班目姉妹。

カーテンの柄、香水を置く場所や洗濯物など下着泥棒に女性だけの部屋であると見破られない方法を丁寧に伝授している。

とりあえず監視カメラつけておけばいいのではという紫穂に対しても冷静にそれだけでは足りないと説得し、聖咲の厳しいファッションチェックも余裕でクリアしてすっかりハルトに牙を抜かれてしまった班目姉妹。

特に聖咲はハートを舞わせてベタぼれの様子。

紫穂も「ベン(班目勉」にも見習ってほしいわ」と信頼をおいている。

一方その頃その班目はコインランドリーで張り込みをしている最中だった。

昨日、姉妹の相談のあと件の下着泥棒について課長に報告していた班目。

目黒区内で一か月に25件と異常な数字に課長も見過ごせないものを感じ、身内の捜査に関わることには難色を示しつつ班目の捜査参加を許可する。

しかしそれは一件目の被害先であったコインランドリーに限っての条件付き。

マンションの捜査までは流石に許可されなかった。

泥棒のいる街に姉を放置するのかと責める姉妹に対して打った手が、ハルトに姉妹の防犯監修を任せるということだった。

絶対に頭のあがらない姉たちに思いをはせる班目のスマホが鳴る。

聖咲からSNSに写真が送られてきた、ハルトも交えてランジェリーショップに訪れている報告だった。

盗まれてしまったので新しいものが欲しかったという姉妹。

殺傷力の高い下着を物色する紫穂に男性目線から有用なアドバイスをしていると試着室から聖咲が声をかける。

肩もあらわに甘い声で「私に似合うと思うブラを持ってきて」とねだる聖咲。

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完全にハルトをターゲットロックオンしている。

従ってブラジャーを選んできたハルトに、更に聖咲は誘惑をかける。

「ね!ホック止めるの難しいの。中に入って着させて?」

とろりと微笑む聖咲。

ハルトは呆れたように薄く笑い聖咲に近づいた。

「甘ったれだね」

 

つかのま、試着室に差し入れられた手がカーテン越しにいとも簡単にブラジャーのホックを止めてしまう。

聖咲の誘惑つうじず。

再び張り込み中の班目のスマホが鳴る。

『ハルさんって指使いがすっっっごい』

文面に驚愕し手を出したのはどっちからだとマンションに駆け付ける班目。

当然ブラジャーのホックの件を湾曲表現しただけなので何事もなく、部屋で一杯やっていたハルト達に迎えいれられる。

部屋の様子もハルトによってきちんと防犯がなされていた。

礼を言おうとする班目に紫穂があと一つ必要なものがあると言う。

女性だけの暮らしをカモフラージュする鉄板。

そう、男性の下着(洗濯物)である。

「さぁ、よこしなさい」

マンションに班目の無惨な悲鳴が響いた。

姉妹のマンションのベランダにパタパタはためく班目の脱ぎたてボクサーパンツ。

眺める男の姿がベランダ下にあった。

ドロ刑 第45話の感想と思考

聖咲姉が思ったよりずっと肉食でずっとハルトに骨抜きでずっと可愛いものだから、突然のアダルト展開に息をのみましたがそこはさすがハルト。

煙鴉の指使いでますます篭絡してしまうのでした。

ハルトの防犯対策講座が下着泥棒にかぎらず大変ためになります!

恐怖しつつも姉二人が大切な班目ですが、下着泥棒のために上にかけ合い、現場にも出て、姉の爆弾発言に慌てて

駆けつけてみれば汗だくの中パンツを剥かれる班目はさすがに不憫になりました。

次回あおりのノーパン刑事という語感が大好きです、楽しみですね。

さっそく続きを読む!!
>>ドロ刑 第46話 ネタバレ・感想~班目刑事の少年時代~

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