呪術廻戦 第41話 ネタバレ・感想 ~助けに入るのずるいよ~

2018年12月22日発売の週刊少年ジャンプに掲載中の『呪術廻戦』第41話のネタバレと感想を紹介します!

野薔薇と西宮の女の戦い!気の強い二人の戦いは、どうなるのでしょうか…

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呪術廻戦 第40話のおさらい

前回のお話はこちらから!

>>>呪術廻戦 第40話 ネタバレ・感想 ~雑魚じゃないし…~

呪術廻戦 第41話のネタバレとあらすじ

野薔薇 対 西宮

「テメェが面倒くせぇのは分かったよ」

西宮に強気で挑む、野薔薇。

「この子、1年の割に戦いに慣れてる?何回フッ飛ばしてもピンピンしてる」

野薔薇の体力と戦い慣れに警戒感を示す、西宮。

西宮には、なかなか攻めきれない理由があった。狗巻の言葉だった。

「『呪言』は言霊…音に呪力を乗せるわけだから、こちらも耳から脳にかけてを呪力で守ればいい」

このような戦い方に慣れていない西宮には、野薔薇との戦いは厄介そのものだった。

「説教は終わりかよ!!」

攻撃をする野薔薇。箒に乗って、それをかわす西宮。

西宮は、真依について再び語り始めた。

真依のように、エリート呪術師の家系に生まれたものは、完璧というものが当たり前だそうだ。完璧でなければ、立派な術師人生を歩んでいけない。

特に女に生まれてしまった時は、術師としてのスタートラインにすら立てないこともあるという。

自分たちには考えられない、難しい環境で術師として生きてきた、真依のことをよく考えろと言う。

野薔薇は対抗する。

「同じ生い立ちでも、私は真希さんが大好きだ

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テメェらこそ、これから呪おうとしているバカがどんな人間か少しは考えたことあるのかよ

…テメェの人生は仕事かよ」

『芻霊呪法 簪』

西宮は、野薔薇の攻撃にぎくりとした。

「当たらない釘を飛ばし続けたのはこのため!?」

西宮の周りの木が次々に倒れ始めた。それをかわそうと高度を落として飛ぶ西宮を追い詰めた野薔薇。

西宮の箒の枝を藁人形に刺し、技をかけた。

西宮は、箒の操作ができなくなった。

「私がトンカチで殴れば下手すりゃ殺しちゃう」

野薔薇はピコピコで西宮に攻撃を始めた。西宮の顔面に入った攻撃。

もう一発、ピコピコ攻撃をしようと思った野薔薇のこめかみに、何かが飛んできた。

物凄い衝撃のため、倒れてしまった野薔薇。

真依から西宮に連絡が入った。

「大丈夫、ゴム弾よ」

メカ丸と連絡が取れなくなっているため、野薔薇との戦いを辞めて、上空からみんなをサポートしてほしいと相談する。

「真依ちゃん、私ね…」

「いいのよ、桃。分かってる」

携帯を切った真依の目の前に現れたのは…

姉の真希だった。

「仲間呼ばねーの?」

「一人で楽しみたいの」

姉妹対決が、今、始まろうとしている…。

呪術廻戦 第41話の感想と思考

いきなり真依さんが入ってきて、ずるいですよね。いい調子で西宮さんを追い詰めてきた野薔薇さんだったのに、かわいそうだなと思いました。

真依さんと真希さん…戦うんですね。姉妹なのに…。どちらとも、クールでかっこいいけれど…。

どんな戦いになるのでしょう…。そして、チーム全体の流れはどのようになっていくのでしょう。

次回が楽しみですね。

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