12月12日発売週刊少年マガジンに掲載中の東京卍リベンジャーズ90話のネタバレと感想をご紹介します!
東京卍リベンジャーズ90話ネタバレとあらすじ
ヒナとクリスマスイブに会う約束ができてテンションが上がっているタケミチ。
ブラックドラゴンとの戦いを前に張り詰めていた気持ちがヒナとの約束で少し和らいだ。
「待ち合わせは海下公園ね」
ヒナのその言葉をふとタケミチは思い出す。
“クリスマスイブ?待ち合わせは海下公園?…”
現代でヒナはタケミチに海下公園で振られたと言っていた。
なぜ俺がヒナを振ることになるのかタケミチにはまったく理解できない。
なんかの間違いだと思い忘れようとしたタケミチだがそこにナオトが現れた。
「はじめまして 花垣くん」
「ヒナタとナオトの父の橘正人です」
ナオトだと思い込んだ男はなんとナオトとヒナの父親正人でした。
正人と話をすることになり喫茶店に入った。
まさか恋人の父親と話をするとは思いもせず緊張した様子のタケミチ。
主にヒナやナオトの話になり、その話の中で正人はこの仕事のせいで忙しく子供と十分な時間が取れてないことや、その影響で帰ることが少なく、ナオトに嫌われていることなどがわかった。
「でもこの前アイツこう言ってくれたんだ“警察官になりたい”」
正人が嬉しそうにその話をしそうなったのはタケミチのおかげだとタケミチに礼を言った。
話をしている中で正人はタケミチが良い子だということがわかり安心した。
「僕の頼みを聞いてるかい?」
正人のその言葉に少し動揺を見せるタケミチ。
その頃ヒナはお母さんに向かってある質問をしていた。
“いまでもお父さんのこと好き?”
母は驚いたが明るく大好き!といった。
「ふふ…ヒナも10年後、タケミチくんにそう言いたい。」
そう心に思うヒナ。
タケミチは正人が帰った後1人席についていた。
「娘と別れてくれませんか?」
正人に必死に頼まれた、娘の幸せを願いたい!
もちろんタケミチだってそう思ってる。
そう言いかけると正人は不良であるタケミチがヒナを巻き込むことを危惧した。
そしてイブの夜、稀咲たちは作戦の打ち合わせの為集まっていたが、そこにタケミチはいなかった。
用を済ませてからくると連絡を入れていたらしい。
海下公園にタケミチはいた。
そしてヒナに告げた。
「別れよう、ヒナ。」
東京卍リベンジャーズ90話タケミチの決断 感想
どうしてこうもうまくいかないのだろうと毎回思ってしまいます。笑
未来でヒナを幸せにするためには確かに父親の言う通り別れた方が巻き込ませずに済むと思います。
これからのタケミチとの幸せな時間を夢見ていたヒナは本当にかわいそうです。
タケミチも詳しいことを語らないあたりやっぱり男前なんです。
こうなった以上最後にはやっぱり2人の幸せな時間を取り戻して欲しいです!笑
今後にさらに期待ですね!
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