ドメスティックな彼女220話のネタバレと感想!!ミサキの秘密

2019年2月20日発売の週刊少年マガジンに掲載中のドメスティックな彼女220話のネタバレと感想をご紹介します

スポンサーリンク

ドメスティックな彼女第219話のおさらい

前回のお話はこちらです

 

ドメスティックな彼女第220話のネタバレ

ミサキの額の傷を見た夏生は驚き、言葉を失います。

「気持ち悪い?」と聞くミサキにそんなことは…と夏生は言葉を詰まらせますが、

ミサキは腫れ物に触れるような反応には慣れてると言います。

 

服に着替えタバコをふかすミサキに、生まれつき?と夏生。

生まれつきだったらもっと割り切れたのかもといい、3年前の事を話し始めたー。

 

3年前、ミサキは駆け出しの雑誌モデルをやっていた。

東京に出てきてから、仕事の幅も広がり、夢だった全国紙の表紙も決まっていた。

事務所の中で出世第一号だと周りのモデル仲間から祝福されるミサキ。

 

そんなある日、仕事を終え、控え室で美容液を使った時だった。

突然顔が熱くなり、次第に痛みを伴い始め顔がただれ始めた。

 

その美容液の中には劇物が仕込まれており、それは明らかに妬みの犯行だった。

事務所もその事を大ごとにしたくなかったらしく、警察には届け出なかった。

ミサキは仕事を失い、多額の見舞金を渡され事務所を去ることにー。

 

それからは風俗を含むいろんな仕事をやったがどれも続かなかったという。

 

全てに疲れたような虚しい目…

それで「同類」か…

 

 

自分と同じように何かを抱えて辛そうな夏生を慰めたかったとミサキ。

 

かすみの部屋に行かなかったのは、かすみにとって自分は「素敵なお姉さん」だから、

追い出されたから泊めてとは言えなかったからだとミサキは言います。

スポンサーリンク

 

そして少しの間、ミサキを住まわせることにするのでした。

 

次の日、陽菜が食材を買って夏生の家にやってきます。そこでタバコの吸い殻を見つけるなり、

現行の法律だと二十歳からだよ!?どこで買ったの!?と先生モード。

 

夏生は陽菜に事情を説明します。

 

翌日にはその話をフミヤが聞きつけ、

ズリィぞ!!だのお前ばっかいい思いしてー!!と電話で夏生を問い詰めるのでした。

 

その夜、夏生が帰宅すると、ミサキが台所で料理をしていました。

あんまり勝手なことしないでくれる?という夏生に、それは食べてから言ってよといい、作った料理を並べます。

できんだ料理…と少々驚く夏生。

「意外と美味いじゃんって思ったでしょ今」と図星を突かれた夏生は、イラっとしながらごはんをかきこみます。

 

 

食事を終え食器を洗おうと台所へ向かう夏生に、片付けもやっとくからとミサキはいいますが、

「作ってもらって何もしないのはなんか…スッキリしねーし」と夏生。

そんな夏生にちょっと関心した様子のミサキは、隣に立って洗い物を拭き始めます。

夏生はミサキにタバコを吸うなら換気扇の下か外で吸うように言うと、

部屋にタバコの臭いをつけると魔除けになって運気が上がると冗談を言い、二人は楽しそうに過ごしました。

翌日、夏生が出かけたあと、ミサキも商店街に出かけ、不動産屋を見て過ごします。

そこに寝坊して遅刻ギリギリのカスミがその商店街を通りますが、そこでカスミは男から現金を受け取るミサキの姿を目撃するのでした。

ドメスティックな彼女 第220話の感想

ミサキ訳あり感ハンパないですね。過去の話も本当なのか・・・。本当だったらかわいそうな話ですが・・・。

一瞬、夏生とミサキは楽しそうに過ごすシーンもありましたが、まだまだ油断できないですね!!

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です