2019年2月13日発売の別冊少年マガジンに掲載中のドメスティックな彼女第219話のネタバレと感想をご紹介します!
ドメスティックな彼女第219話のネタバレ
合コンの帰り、海咲は夏生の家までついてきてしまいます。
全く家に入れる気のない夏生になかなか諦めない海咲でしたが、ケーサツ呼ぶぞの言葉に諦めて帰ると言いますが、
その前にトイレだけ貸してと言われ、夏生は結局、海咲を家の中へ入れてしまいます。
トイレを済ませて出てきた海咲は、こたつを見るなりいいねいいねと言いながらこたつに入ってきます。
トイレ借りたら帰るっつったよな?とキレる夏生に、
『いつ帰るかは言ってないもんねー』とピースサインの海咲。
そして帰るところがないと海咲は言いますが
そらなら隣の葉月の所に泊まれと夏生。
葉月が帰ってきたら帰るという海咲は、タバコをふかしながら夏生に言います。
『女にでも捨てられた?』
黙る夏生に海咲は、自分も居候していた男に捨てられたと明かします。
そして目の奥に希望みたいのが全然ないところが自分と同類だと言います。
『もういい あんたとは話したくない』
夏生は海咲の話を遮るようにそう言い、
葉月が帰ったらすぐ出てけよと言って寝てしまいます。
朝になり夏生が目を覚ますと、部屋には海咲の姿はありませんでした。
安心した夏生は水を飲みシャワーを浴びようと風呂の扉を開けます。
するとこそにはシャワーを浴びる海咲の姿。
海咲は、夏生が寝たあと自分もこたつで寝落ちしちゃったのだと言います。
泊めてもらったお礼に何か作ろうとする海咲に、
『出てけよ』
と、怒りを露わにし、あんたとこれ以上関わるつもりはないと言いますが、
そんな夏生に海咲は、
『何をそんなに怖がってんの?』
『もう傷つきたくないから?』
と詰め寄ります。
そして夏生をベッドに押し倒し、
押入れで原稿用紙と万年筆を見つけたという海咲は、
『やっぱり君と私は似てる…』
と言い、似た者同士慰め合おうと夏生の服をめくり、カラダを舐め始めます。
夏生のズボンにまで手を入れようとする海咲を夏生は突き飛ばします。
そして夏生は、倒れた勢いで海咲の顔に、前髪で隠れていた大きなアザを見つけてしまうのでした。
ドメスティックな彼女 第219話の感想
キケンな香りのする女ですね、海咲。
かなり威嚇してる夏生でしたがそれでもスキだらけでしたね。
簡単に家に入れ、居座る海咲。結局朝までいるし、シャワーは浴びるし…。
しかしあの顔のアザは一体何なのでしょう。
やっぱり何かありますね。海咲。
次回を待ちましょう。
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