呪術廻戦 第39話のネタバレと感想を紹介します!
パンダ対メカ丸の戦いが始まる。さて、どちらが勝つのか…。
呪術廻戦 第39話のネタバレとあらすじ
パンダ対メカ丸の戦い中。
パンダは夜蛾正道に言われたことを考えていた。パンダの中には兄と姉がいるということを。そして、いつだって力を貸してくれるということをー。
パンダはメカ丸との戦いで、兄と姉の力を借りて戦っていた。
「俺の中には3つの核がありメインの核を入れ替えることでボディを転換できる」
ゴリラモード『激震掌』でメカ丸に攻撃する。メカ丸はかなりの衝撃を受けた。
攻撃を繰り出しながら、作戦を練るパンダ。パンダ核は、バランス重視。兄のゴリラ核は、短期決戦パワー重視。
姉の核は、照れ屋…。姉の核は初撃で、パンダ核はさっきので力尽きている。勝つには、ゴリラモードしか残っていない。ただ、ゴリラモードは消耗が早いという弱点もある。早く、メカ丸を倒さなければとー。
メカ丸の次の手は、核ピンポイントの0距離射撃か斬撃だろうと予測したパンダは、接近戦なら自分に分があると、士気を上げた。
メカ丸が瓦を投げてきた。パンダも負けじと攻撃する。メカ丸は、パンダの核をめがけて、腕を刺した。
「おっふ…」
パンダの動きが止まる。
「よくやった方ダ。人形にしてはナ」
メカ丸がそう言葉にした瞬間、パンダは力強くメカ丸の腕を握った。そして、そのままメカ丸の腕を引きちぎった。倒れ込む、メカ丸。
「オマエの敗因は人形ナメすぎ」
パンダは続けて語り出す。自分は人間を羨ましいと思ったことはないと。ただ、目標のために命懸けで頑張ったり、サバサバしてるのかウジウジしてるのか分からなかったり、自分にはないところが好きだと言う。
メカ丸は、静かに反論する。メカ丸を取り巻く人間を思い出しながら、自分は人間になって、いつかみんなと一緒に過ごしたいとー。
ー京都姉妹校 交流会 団体戦 究極メカ丸 棄権ー
そのころ、別の場所では、美輪と真希が戦っていた。
「嘘でしょ、この人。滅茶苦茶強い!!」
美輪は驚きを隠せない。
次回は、美輪と真希との戦いですね。どんな展開が待っているのか…。楽しみですね。
呪術廻戦 第39話の感想と思考
メカ丸の人間らしい思いが好きになりました。メカだけど、人間になりたいなんて、なんかグッときました。きっと、メカ丸の周りには素敵な人間がたくさんいるんだなと思いました。
パンダの方は、3頭分も力を蓄えてるなんてすごいなと思いました。パンダもパンダで、パンダらしい人間の捉え方をしていて少し笑えました。
次回のお話はこちらから!!
>>呪術廻戦 第40話 ネタバレ・感想 ~雑魚じゃないし…~
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