2019年2月4日発売の週刊少年ジャンプに掲載中の『ワンピース 第931話』のネタバレと感想を紹介します!
ワンピース 第930話のおさらい
町をこれ以上破壊させるわけにはいかないと立ち上がったサンジ。
百獣海賊団“飛び六胞”ページワンとサンジの戦いが始まる…。
身の上を隠して戦いたいサンジが考えた戦い方とは…。
>>ワンピース 第930話 ネタバレ・感想 ~それぞれの今~
ワンピース 第931話のネタバレとあらすじ
百獣海賊団“飛び六胞”ページワンとサンジの戦いが始まった。
サンジは、町の人を救うために立ち上がったのだ。
サンジは、秘密兵器で『悪の軍団ジェルマ66のNO.3“ステルス・ブラック』に変身した。
ページワンは、目の前で起こったことが理解できず、屋根の上にいるサンジに向かって叫んだ。
「ただの『そば屋』じゃなかったのか。名乗れ!!!」
「おそばマスク!!!」
サンジは堂々と名乗ったが、周りにいた仲間は、ダサい名前に改名を要求した。
おそばマスクは、そんな仲間のことは気にせず、戦いに没頭する。
「行くぞ、トカゲ!!」
そして、科学の力がどんなものか試してみたいという気持ちもあった。
早速、科学の力の本領発揮だ。
「ん~!?何だ!?どこへ…」
おそばマスクを探す、ページワン。
おそばマスクが消えてしまったのだ!!
なんと、サンジが変身した“ステルス・ブラック”は、姿を消せる能力を持っていたのだ。
変身したサンジも、消える能力にびっくりしていた。
そして、幼い頃に、「透明人間になりたい」と願った夢が、ジェルマの科学の力で叶ってしまったことに皮肉も感じていた。
皮肉だな…とは思いながらも…。
「だが、この力は確かに!!女湯…
いや仲間達の役には立つ!!」
と、思い直した、おそばマスク。
マントは『盾』になる。
かかとには『加速装置』、足の裏には『浮遊装置』が付いていた。
そして、『透過』の能力まで…。レイド・スーツの力に感心しきっていた、おそばマスクであった。
「透明人間…?いよいよ怪しいな…てめエ一体どこのどいつだ!!!しっぽを出しやがれ!!!」
ものすごい勢いで、おそばマスクめがけて、攻撃をしてくるページワン。
町は、あっという間に崩れていく…。
見守る仲間たちも、ページワンの攻撃力を目の当たりにして、不安がこみ上げた。
「多少痛ェが耐久性はある。都がもたねェな…」
おそばマスクは、町の崩壊を心配するが、そのまま、ページワンとの戦いを続行した。
その間にウソップたちは、一旦「えびす町」に逃げることにした。
ーオロチ城ー
オロチ城では、華やかな宴が盛大に行われていた。
ロビンは、その隙を狙って、怪しい部屋に忍び込んだ。
「何百年も閉ざされた国…“ポーネグリフ”を生み出した国…石は必ずある」
「探し物でござるかな?」
ロビンの前に現れたのは、ワノ国将軍直属忍者部隊“オロチお庭番衆”だ。
「これはどうも困った芸者だな。言い訳を聞こう。ただし一回のみ」
お庭番衆隊長・福クロジュまで現れてしまった。
絶体絶命のロビン…。
ー久里「久里ヶ浜」ー
「ルフィのアニキが心配でやんす」
心配するお玉をなだめる、もも君。
そんな時、もも君たちは浜辺に打ち上げられている、大きな人間を発見した。
その人間を見たチョッパーは、驚愕した!!
なんと、ビッグ・マムだったのだ。
焦るチョッパーだが、もも君たちには、チョッパーの焦りの理由が分からなかった。
ビッグ・マムが意識を失っているうちにチョッパーが息の根を止めようとするが…。
突然、目を覚ましたビッグ・マム。
「おれは……誰だい?」
まさかの展開に驚きを隠せないチョッパーなのでした。
ワンピース 第931話の感想と思考
おそばマスクに扮したサンジは、町をそれ以上壊さない程度にしながら、ページワンに勝ってほしいです。
おそばマスクも心配ですが、それよりも心配なのは、ロビンでしょ!!
大事な探し物をしている最中に、お庭番衆に見つかってしまいました…。ロビンのことだから、大丈夫な気もしますが…。
チョッパーも大変なことになりましたね。まさか流れ着いたビッグ・マムに出会うとは…。
けれど、記憶喪失になっているようなビッグ・マム。
これからどんな展開になっていくのか、次回も目が離せませんね!
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