2018年12月3日発売の週刊少年ジャンプに掲載中の
『思春期ルネサンス!ダビデ君』のネタバレ・感想をご紹介します!
思春期ルネサンス!ダビデ君 第13話のあらすじとネタバレ
『俺の手作りパルテノン神殿の模型 受け取ってくれプシュケ』
『でも受け取れないわ貴方のお母さま・・・私たちの仲をお認めにならないわ・・・』
『母さんは関係ない!お前の心にゼピュロスの風を吹かせてやるよ』
引用元:青春ルネッサンス!ダビデ君
誰もいない放課後に1人大好きな恋愛小説を書いているモナさん。
人見知りな性格で人前では顔がひきつってしまうため、中学生まで友達がいなかったモナさん。
現在はダビデ君や小便小僧君という個性的な友達や、ヴィーナスさんという親友に囲まれ、少しずつ表情を緩められるようになったようですが、
恋愛小説を書いていることだけは誰にも言えずにいるのでした。
そんなモナさん、なにやら小説の続きに行き詰っている様子。その理由は、
恋をしている登場人物の心情が分からないから。
恋愛経験のない自分には恋愛は書けないのかと思い悩みます。
私にも恋人が出来る日が来るのかと妄想を始めるモナさん。
『どんな風に出会って、どんな風に恋に落ちるのでしょう・・・』
男性と腕を組んで歩く想像をするモナさん・・・
ってダビデ君!?
妄想相手になぜかダビデ君が浮かんでしまうモナさん。首を振って必死に振り払います。笑
気を取り直しお次はキス・・・
ってまたダビデ君!!?
違います私は別に!!と否定しつつ妄想は膨らみ・・・
そして必死に自分を落ち着かせようと目をつぶって深呼吸をするモナさん。
そしていつの間にかうたた寝をしてしまったモナさん。
気が付くと机にあったはずの小説ノートがありません。
あれ!?焦るモナさんの目の前にはなんとこっそり小説ノートを読んじゃってるダビデ君!!
声をかけたけど起きなかったから一瞬だけ見たらつい引き込まれてしまったとダビデ君。
モナリザの顔で睨みつけるモナさん。笑
そして恥ずかしさのあまりピカソの「泣く女」と化すモナさん。笑
そんなモナさんにダビデ君は言います。
『面白かったよ!』
そして2人は好きな小説が同じだったことで話が盛り上がり、日が暮れるまで夢中で話し込みます。
帰り道でモナさんは言います。
『小説の悩んでいた部分が解決しました』
モナさんの恋の始まりか・・・
思春期ルネサンス!ダビデ君 第13話の感想
青春の1ページですね~!
初めての恋の始まりなのでしょうか・・・。羨ましいですね。
学生時代に戻って初々しい気持ちで恋がしたいものです。
これからどう発展するのでしょうか。・・・発展するのでしょうか。
今後の展開が楽しみですね!
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