約束のネバーランド 第115話 ネタバレ・感想 〜味方がいてくれた〜

約束のネバーランド第115話のネタバレと感想を紹介します!

「ライオンのあご」へ向かう途中、鬼たちに囲まれている2人の人間と遭遇したエマたち。彼らは敵なのか、味方なのか…。

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約束のネバーランド第114話のおさらい

 

前回のお話はこちら!

>>約束のネバーランド 第115話 ネタバレ・感想 〜味方がいてくれた〜

約束のネバーランド第115話のネタバレとあらすじ

 

55人の仲間を引き連れて「ライオンのあご」に向かうエマたち。そんなエマたちは、鬼たちに囲まれている2人の人間に遭遇する。

「助けなきゃ」

エマ、レイ、ドンは鬼たちを倒し、2人の人間を助け出した。

敵か?味方か?緊張感が三人を襲う。

「ありがとうございましたァッ!!」

助けられた人間の1人が、エマたち三人に対して土下座をし、頭を下げたのだ。

「あなた達は一体…?ここで何を?」

尋ねるエマ達に2人は自己紹介をし、W・ミネルヴァの命令でエマ達、脱走者を探していたと告げる。

彼らの話をじっくり聴くと、W・ミネルヴァというボスが食用児を農園から解放し、一大集落を築いていること、たった半年でいくつもの農園を潰し、何百もの食用児を救い出し束ね上げていることが分かった。

さらに、W・ミネルヴァは、エマ達の力になりたいとこの2人の人間・ジンとハヤトを偵察に向かわせたというのだ。

「是非我々に案内させてください。我々のアジトへ!」

ジンは申し出た。

 

エマは、安心したような表情を見せる。

「ミネルヴァさんが生きてた

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無事だった、無事だったんだ

よかった…よかった!!

この世界にまだ味方がいた

それにこんなにも心強い、嬉しい」

 

まだ、2人のことが信じきれないレイは、アジトまでの距離や時間を尋ねる。しかし、この2人は放送のこと、ライオンのあごのことも知っていて、2人の話は嘘ではないとレイも確信をもった。

エマ達はアジトへの案内をお願いすることにした。

「ここから直接アジトへ向かえば3日で到着します」

ジンの言葉に胸をなで下ろす年少者達。

 

そんな中、年少者のクリスの容態が急変していることに気づいたエマ。ひどい高熱、脈や呼吸が浅くなっている。焦り出す、仲間達。

「死ぬ?クリスが?待って、嫌だ、そんなの絶対に…!!」

青ざめるエマに、まだ打つ手はあると伝えるハヤト。

「この近くに一つの農園がある、そこでクリスを救う薬を盗むのです」

エマ達はクリスを救うため、彼らの案内に従って、農園を目指すこととなった。

 

次回、農園でクリスを助けるための薬を手に入れることができるのか…クリスの命はそれまでもつのか…。

次回が楽しみです。

約束のネバーランド第115話の感想と思考

エマ達に味方が現れたことは、とても心強く思いました。あと少しの辛抱で、食料や休む場所のあるところに到着するんだと思うと、読んでいるこちらもほっとしました。

ただ、クリスが心配です。薬が手に入るまで命がもつのかなと心配になります。農園に入って、無事に作戦は成功するのかなとも思います。

あと少しで到着だけど、まだまだ、ドキドキ、ハラハラは続くようです。

 

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