Iターン 俺に戻れ 第6話のネタバレと感想~捨てる神、拾う神

2019320日発売のモーニング16号に掲載中のIターン 俺に戻れ 第6話のネタバレと感想をご紹介します!

一気に500万まで達した負債。

しかも岩切への300万円は支払いまで時間がありません。

狛江は我が身を売るのか、それとも…?

Iターン 俺に戻れ 第5話のおさらい

誤植した電話番号は、よりにもよって岩切の仕切るデリヘルの番号だった。

商売あがったりだと猛クレームをつける岩切は、付き人を殴りながら狛江に賠償を迫る。

そんな岩切の狂気を目の当たりにし、結局300万円の負債を背負わされることとなった狛江。

竜崎の分と併せ、突如降ってわいた総額500万円の借金―

Iターン 俺に戻れ 第6話のネタバレとあらすじ

岩切への弁済期限まであと2日。

しかし300万円の当てはなかった。

土沼のもとを訪れた狛江。

しかし土沼は仏壇に線香をあげながら、自分たちは宣告社だけでなく銀行にも見放されており、300万円などとても無理であると告げる。

しかも前日に妻が倒れたのだという。

自分たちもそう長くはないだろうから、香典から持って行ってくれてもいい、とまで言われ、狛江は何も言えず引き返す。

とぼとぼと街を歩きながら、思案に暮れる狛江。

相談できる人は思い当たらなかった。

妻に言えばパニックになるだろう。

今や両親も亡くしており、もとよりきょうだいはいない。

親戚や知り合いにも頼れる者はいない。

学生の頃の仲間には会わなくなった、それに会っても辛気臭いやりとりしかしない。

満月を仰ぎ、涙をこらえる狛江。

いっそ逃げてしまおうか―

翌日。

岩切の件が気に掛かるばかりか、竜崎とのアポイントも控えており、すっかり疲弊した表情の狛江。

そこに電話がかかってくる。

相手は岩切だった。

きっちりと支払うよう強い態度で念を押すと、あっさり電話を切る。

そんな狛江を気遣う吉村。

狛江に差し出したのは、柳からのドリンク剤だった。

2人とも、岩切の来訪以降の狛江の様子を心配していたのだという。

そして柳も、狛江は今までの支店長とは少し違うと言っているという。

絶対この支店を立て直しましょう、と明るく勇気づける吉村。

狛江も元気を取り直し、明るい表情でドリンクを飲むと、ドラゴンファイナンスへと向かった。

ドラゴンファイナンス社長室。

ゴルフクラブの手入れをしながら、ダイレクトメールを超特急で、との発注をする竜崎。タダの仕事だからと手を抜くなと、狛江に釘を刺す。

そんな竜崎に、狛江は意を決して相談を持ち掛ける。

300万円の融資を申し出たのだ。

危険だが、他に当てがない以上やむを得ない。

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岩切に自らを売るよりは、竜崎に延々と返済するほうがまだマシだ。

それに変わり始めている部下を見捨てるわけにもいかない。

逃げるわけにはいかないのだ。

竜崎に用途を問われた狛江は、岩切に賠償を迫られている旨を伝える。

すると竜崎はゴルフクラブを置き言った「あんなバカに金を払う必要はない」。

岩切は前科が山ほどあるから、会話を録音して警察に持っていけば終わりだと告げる。

だが狛江としては、警察沙汰になれば会社をクビになって終わりである。

竜崎は舌打ちすると、ならば保証人を付けろと言うが、急なことで対応できない。

家が持家ならばそれを担保にしろ、とも持ち掛けられるが、家のことは妻の管理下にあるのでそれもできない。

それなら諦めろ、そもそも自分は現在300万円の貸しがある、その利息だけでいくらになると思うのだ、と突き放す竜崎。

300万円分の広告を打てば終わりなのでは、と驚く狛江も意に介さない。

竜崎も岩切も同じだ、隙を見せれば人を食い物にする気だ、そう観念し、狛江は社長室を後にしようとする。

少し何か考える様子の竜崎。

そして立ち去ろうとする狛江を呼び止めると、今回は特別に貸してやろう、岩切に売り飛ばされてはこちらの返済ができないから、と翻意した。

驚きつつ礼を述べ、帰社する狛江。

竜崎からは、翌日の待ち合わせ場所に金を届ける旨言われていた。

狛江が帰宅しようとすると、先日岩切とともに来社し、岩切にボコボコに殴られた付き人の姿がある。

男は「ホルモン大帝国」と書かれたマッチ箱を手渡すと、明日19時にこちらへ、と狛江に告げた。

ホルモン大帝国の店先。

汚い店だな、などと考えていると、「あんた狛江さんだね?」と肩をたたく者がいる。

帽子をかぶり、マスクをして人目を忍ぶかのようなその男は、大金の入ったセカンドバックを抱えていた。

狛江にバッグごと押し付けると、走り去っていく。

バッグを抱え、深呼吸をした狛江は、勢いよく店の扉を開いた。

Iターン 俺に戻れ 第6話の感想と思考

やはり土沼に引っかかるものはあります。

誤植が発覚した時のあのふてぶてしい態度。

翻って今回の絶望しきったかのような様子。

こういうしおらしい態度をとれば、狛江に迫られることはありませんからね。

さすがに邪推でしょうか。

あと柳君の登場が少ないのも気になります。

ドリンクの差し入れはありがたいが、本件の鍵を握るのは彼なのでは…?

人物についていえば、岩切の付き人も気になります。

いい感じに動いてくれそうにも見えますが、どうでしょう。

それにしても竜崎の腹も読めません。

温情なのか、罠なのか…

さて、果たして無事に岩切への弁済は終わるのか?

…すんなりは終わらないんだろうなぁ。()

それに、払い終えても竜崎への負債は残るわけですからね…。

逃げてしまおうか、などと弱気になったところで、そもそも逃げられるはずがないという。

今のところ、捨てる神も拾う神も竜崎、という感がありますが、彼の手のひらの上を離れた、本当の意味での拾う神が現れるのでしょうか。

あと、「リポビタンD」ママなんですね()

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