2019年3月4日発売の週刊少年ジャンプ2019年13号に掲載中の僕たちは勉強ができない第101話のネタバレと感想をご紹介します!
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僕たちは勉強ができない【第100話】のおさらい
前回は桐須先生とのお話でしたね!
桐須先生が出演した教育番組をきっかけにファンによって動画が配信され、大騒ぎになり、成幸と二人で逃亡劇を繰り広げましたが、意外にも楽しんだ二人。
そこに美春からの着信で、アイスショーのオファーがきていると知らさせます。
フィギュア出演のオファーに戸惑う桐須先生でしたが・・・。
前回のお話はこちらです♪
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僕たちは勉強ができない【第101話】最新話のネタバレ
桐須は、フィギュア選手時代の頃を思い返していました。
桐須は、優勝トロフィーを持ちながら、父と母に言われます。
「お前は私達の希望だ 真冬」
「天才とは周りが催事に現を抜かす間にこそ努力するもの」
「1日サボれば取り返すのに3日はかかると思いなさい」
両親からの期待と厳しい言葉に、
「今後も精進して参ります。」
と笑顔で答えます。
その一方で桐須は、学校では文化祭の準備で生徒たちが盛り上がる中、いつも大会で参加できない事に寂しさを感じるのでした。
フィギュアが嫌いな訳ではないが、普通の生活にも憧れる桐須は、学校の帰りに河川敷で1人思い悩みます。
するとそこに学校の先生が、大量のダンボールを台車に乗せてやってきます。
その先生は、生徒のために町中のダンボールを集めて回っていたのですが、
桐須は、そんな先生の不器用だがまっすぐに生徒に寄り添う姿を見て、いつも楽しそうだと感じていました。
そして憧れの学園生活を取り戻すために、桐須は両親の反対を押し切って教師になるのでした。
教師になってからの桐須は、情熱に溢れていました。
その頃、日野という生徒が桐須によくなついていて、いつも音楽室でピアノの練習を付き合っていました。
ピアノの演奏を聴き、目を輝かせて褒める桐須に、嬉しそうな日野。
桐須はきちんと音楽の先生に見てもらった方がいいと言いますが、日野は桐須は耳がいいから言います。
そして日野に音大に行きたいと相談される桐須は、
「素晴らしいわッ!!」と生徒の手を握り、毎日練習に付き合うから頑張りましょうと生徒を励まします。
桐須は、毎日練習に付き合い、寄り添い励まし続けますが、その生徒は音大に落ちてしまいます。
「今回は惜しかったけどきっと来年こそは…」
と桐須は励ましますが、
最後、生徒に言われてしまいます。
「気休めなんてもうやめてよッ!」
「聞けば聞くほどみじめになる…ッ!!」
桐須はそこでやっと気づくのでした。
「やさしさ」の意味を履き違えていたことと、
いつかの先生のような、人に寄り添った教師になる「才能」がないことにー。
テレビで妹・美春のフィギュアの活躍を見ながら、思います。
(もう戻る場所も 資格も私にはない)
そして桐須は、
冷酷に徹してでも、心を殺してでも生徒の「才能」に寄りそって生きると心に決めるのでした。
そんな桐須の過去を聞いた成幸は、フィギュアに戻りたいのか教師を続けたいのかわからないくなっている桐須を心配し、
隣の席のうるかに、
もし色々あって水泳を続けたいのかやめたいのかわからなくなったらどうする?と相談します。
するとうるかは、
「うるかちゃんならとりあえず泳ぐかなっ!」
「体動かしってとさーメンドイ悩みとかけっこー忘れちゃうし!」
と答えます。
その言葉にピンときた成幸は、美春にある頼みごとをするのでした。
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僕たちは勉強ができない【第101話】最新話の感想と思考
桐須先生が先生になったきっかけがわかりましたね。
そして、寄り添うことが生徒のためになると信じていた桐須でしたが、
逆に生徒を傷つけてしまう結果になってしまいましたね。
桐須は再びフィキュアの世界に戻るのか、はたまた教師を続けるのか!?
今後の展開が楽しみですね!
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