呪術廻戦【第49話】最新話のネタバレ・感想!!『俺らが倒す!』

2019年3月4日発売の週刊少年ジャンプ2019年13号に掲載中の呪術廻戦第49話のネタバレと感想をご紹介します!

虎杖は、『黒閃』を着実に扱えるようになった。

呪霊にも、それなりの痛手を負わせたが、まだまだ弱ることを知らない、呪霊…。

虎杖と東堂は、本気を出して向かってくる呪霊を倒すことができるのか!?

 

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呪術廻戦【第48話】のおさらい

真希と伏黒は、呪霊に倒されてしまった。

虎杖と東堂は、そんな二人に変わって、呪霊と戦う!

 

東堂は、虎杖の『黒閃』がしっかりと自分のものになるまで手出しはしないと誓った。

戦いの中で徐々に感覚を研ぎ澄ましていく虎杖。

そして、凄まじい集中力の先には…『黒閃』!!

ようやく、待望の技を呪霊に食らわせることができた!!

 

前回のお話はこちら!

呪術廻戦【第49話】のネタバレ

「成ったな」

虎杖の『黒閃』を間近で見届けた東堂は、静かに言った。

 

虎杖は、自分の呪力のパワーに信じられないという表情をしていた。

「呪力の味を理解したんだ」

東堂は、虎杖に話しかけた。

 

「オマエは今まで…なんとなく鍋に入れて、煮込んているような状態だった。

だが、『黒閃』を経て呪力という食材の味を理解した今、呪術師として3秒前の自分とは別次元に立っている。

オマエは強くなれる」

 

虎杖の攻撃を受けた呪霊は、大きな傷を負ったにもかかわらず、あっという間に自らの呪力で再生させていた。

そして、二人の力を他の呪術師とは何かが違うと警戒し始めてもいた。

治ってしまった呪霊の傷に虎杖は苦しい表情を見せるが、東堂には余裕があった。

「確実に呪力は削れるし、あたまを潰せばゲームセットだ」

 

次は、二人で呪霊を倒そう!と意気込んだ。

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「どうやら貴方達には多少本気を出した方がよさそうだ」

呪霊も、本気で二人に挑もうとしていた。

 

その直後、早速、呪霊の攻撃が二人を苦しめる。

「なんつー攻撃範囲!!」

呪霊の攻撃をかわしながら、二人で力を合わせて、攻撃を仕掛けていく。

 

「重い!!先刻の黒く光る打撃程ではないが、各々が確実に私にダメージを与えるだけの威力がある!!」

呪霊も二人の呪力を認めざるおえない状況だ。

「東堂!!もっとタイムミングを合わせよう!!」

 

二人が呪霊に攻撃を仕掛けようとしたとき、途端に足場が消えた。

呪霊が呪力で具現化・顕現したものを二人は見ていた…。

「大地の有難味を知るといい」

 

二人は落下していく。

二人が落下していく間にも、呪霊は攻撃の手を休めない。

東堂と虎杖は、互いの足の裏を合わせて横にジャンプし、呪霊の攻撃をかわした。

 

呪霊の中には、もやもやとした気持ちが現れ始めていた。

「花御はさ、もっと正直になりなよ。

…「戦い」という今現在をもっと楽しんだ方がいいと思うよ」

真人の言葉を思い出した。

 

「魂は本能と理性のブレンド。

その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ、君の魂は少し窮屈そうだ。

花御ってさ、本当はもっと強いんじゃない?」

真人の言葉を思い出しながら、呪霊は、二人に攻撃をしていく。

 

物凄い音とともに、虎杖と東堂は吹き飛ばされた。

「真人、私は今、戦いを楽しんでいます」

 

「大丈夫か、虎杖!!」

「モーマンタイ!!」

「俺の術式を解禁する!」

東堂がついに、術式を使うときが…!?

 

呪術廻戦【第49話】の感想と思考

虎杖から生まれた、『黒閃』。自分のものとして操ることができるようになって、よかったです。

そして、二人で力を合わせて戦う姿がかっこよかったです。

 

呪霊の花御も、二人の呪力を警戒しながら、どんどん本気を出してきました。

真人の言葉も思い出し、二人との戦いを楽しんでいます。

お互い、徐々に力を発揮してきましたが、まだまだ呪霊の方が一枚上手な感じがしています。

 

次回は、東堂が術式を解禁します!がんばってくださいね!

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