2019年2月28日発売の週刊ヤングジャンプに掲載中のアケチ【AKECHI】第20話のネタバレと感想をご紹介します!!
アケチ【AKECHI】第19話のおさらい
明智は今回の誘拐事件の犯人をすでに特定していたようで、誘拐した犯人を中学生に尾行させていました。
この事件の主犯だった緑川は、明智は人助けがしたかったのではなくスリルを味わいたいだけだと言い、
人が死んでも謎があれば笑っていたと過去のことを知っているようでした。
そして首を掴み「キミは謎に狂ってる」といいますが、その背後には何者かが拳銃を明智にむけてー・・・
前回のお話はこちらです
アケチ【AKECHI】第20話のネタバレ
明智を撃った後、緑川は手下の雨宮と共にホテルをから車で立ち去ります。
明智は病院に運ばれなんとか一命を取り止めます。
それから1ヶ月後、再び岩瀬早苗の誘拐予告が届きます。
『明日 早苗の誘拐を決行します』
岩瀬家では、
早苗の母が亡くなって以来仕えている浜岡多恵の指揮のもと、
岩瀬氏の先代から御用達の警備会社の勤続年数10年以上の人間だけを集めて厳重な警備体制を整えていました。
早苗の部屋以外にも全て鉄格子をつけ、いたるところに防犯カメラが設置されています。
そこに波越ともう一人の刑事も到着します。
当の早苗は何ヶ月も前から友人と映画を見にいく約束をしていたらしく、この状態を拒みますが、多恵に自分の部屋にいるよう言われてしまいます。
そして多恵は早苗の部屋の前に座り込みます。
そこにやってきた波越ともう一人の刑事の姿をみて、
「最初の誘拐予告は信じなかったくせに…あんたたち誰も信用しないよ」と言います。
波越は、防犯カメラや鉄格子、警察官と警備員合わせて数十名、そしてこの家の勝手を知る多恵を前にして誘拐など不可能なのに、なぜ誘拐予告を出したのだろうと疑問に思います。
そして早苗は部屋でひとり、映画に行けなかったことを残念に思っていました。すると、どこから入ってきたのか、黒猫が早苗の前に現れます。
その猫をみて喜ぶ早苗の背後に現れたのはなんと緑川だったのです!!!
アケチ【AKECHI】第20話の感想
岩瀬家の警備かなり厳重でしたね。
あれでは犯人は早苗を誘拐するのは不可能ですね・・・
って!ちょっと待ってください!緑川がなぜ早苗の部屋にいるのでしょうか!?
あれだけ警備体制の中、岩瀬宅に忍び込むことすら不可能なはず。
まさか脅迫状を送る前から早苗の部屋に忍び込んでいたのでは・・・!?
次回がたのしみです!
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