チェンソーマン 第11話 ネタバレ・感想 ~悪魔退治、俺だって本気だ~

2019年2月25日発売の週刊少年ジャンプに掲載中『チェンソーマン 第11話』のネタバレと感想を紹介します!

ヒルの悪魔と戦って瀕死の状態だったデンジは、早川たちのおかげで命をとりとめた。

腕もくっつき、元気に動けるようにもなった。

デンジは早川に、動機は不純だけれど、本気で悪魔退治していることを宣言した。

早川は、デンジのやり方や考え方に納得はいってないがマキマの手前、彼の言葉を信じることにしたが…。

デンジとパワーは、これから早川たちと連携して悪魔退治ができるのか…!?

チェンソーマン 第10話のおさらい

パワーの胸を揉みたいという思いだけで、ヒルの悪魔と戦ったデンジ。

懸命に戦ったが、コウモリの悪魔との激闘後だったので、体力も消耗し思うように戦えなかった。

そして、ヒルの悪魔に食べられそうになってしまった。

デンジの絶対絶命の大ピンチに早川たちが助けに来てくれた…!!

早川は狐の悪魔でヒルの悪魔をあっさりと倒した。

コウモリの悪魔にやられて身動き出来なかったパワーも、パワーの愛猫ニャーコも同じく助けられた。

チェンソーマン 第11話のネタバレとあらすじ

デンジは病院の病室にした。

目が覚めると、早川がいて、りんごの皮をむいていてくれた。

「お前の腕…拾っておいたぞ」

悪魔との戦いで斬られてしまった腕だったが、輸血したらくっついたという。

デンジは、ヒルの悪魔を倒した早川が仲良くしていた悪魔について尋ねた。

「……本当に何も知らねえんだな。

デビルハンターは悪魔と契約して悪魔と戦う」

早川は、狐の悪魔と契約しているという。狐の悪魔の力を借りる代わりに体の一部を狐に食わせるという契約らしい。

「今回は皮膚を食わせた」

早川が、痛々しい腕でむいてくれたりんごをデンジは食べようとした。

「悪魔は常に人の死を望む。それは魔人も同じだ」

早川はパワーの行動を疑っており、パワーに殺されそうになったこともお見通しだった。

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でも、デンジはパワーのことをかばった…。

早川は、すぐにでもマキマに言いつけてやりたいところだったが…。

デンジに助けられたと礼を言いに来た人々の顔を思い出し、デンジがパワーをかばっていることを見過ごしてやろうと思った。

「俺がもっと詳しく調べて上に報告すれば血の魔人も、それを庇ったお前も処分される。

だが今回は死者もでなかったし、お前が一つだけ条件を飲むなら今回は見逃してやる」

『俺の言う事は素直に聞く事』

デンジは早川の条件をのんだ。

でも、デンジは早川に伝えておきたいことがあった。

それは、早川と同じく、デンジも悪魔と本気で戦っているということだった。

「テメエと同じくらい俺マジでやっからさ。ド~ンと期待しといてくれ」

デンジが大口を叩くと、早川は椅子から立ち上がり、病室から出て行った。

病室を出たところの廊下には手錠をされたパワーたちが待機していた。

パワーはデンジが自分をかばってくれると分かりきっていた。

早川は今回だけは、パワーの行いも見逃すことに決めた。しかし、ちゃんと忠告だけはしておいた。

「馴れ合うつもりはないですよ」

デンジも元気になり、病院から退院し、また早川との生活が始まった。

そこへ、パワーとニャーコが荷物を抱えてやってきた。

マキマの命令で、3人で一緒に住むことになったのだ。

早川は嫌だったが、マキマの言葉に心を動かされ、3人での同居生活がスタートしたのだった。

食事、トイレの使い方、風呂のことなど魔人と人間の生活は違いがありすぎた…。

でも、デンジは胸を揉ませてくれるというパワーなので、生活の違いは気にしないことにしたのだった。

チェンソーマン 第11話の感想と思考

早川さんがとても大変そう…と思ってしまいました…。

デンジもパワーも自分勝手ですもん。マキマの命令だけれど、よく我慢して受け入れたと思いました。

これから共同生活も悪魔退治も協力してうまくいくのでしょうか…。

デンジは、パワーとの生活で夢が叶いそうでよかったですね!

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