呪術廻戦【第48話】最新話のネタバレ・感想!!『虎杖なら決められる!』

2019年2月25日発売の習慣少年ジャンプ2019年12号に掲載中の呪術廻戦【第48話】のネタバレと感想をご紹介します!

誰も敵わない特級呪霊に挑むことになった、虎杖と東堂。

東堂は、虎杖が『黒閃』を決めるまで手出しはしないという…。

虎杖、手強い呪霊を相手にどこまで戦えるのか…!?

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呪術廻戦 第47話のおさらい

真希と伏黒は、力を振り絞って特級呪霊と戦っていた。

真希は、特級呪具を使って戦い、呪霊に攻撃が決まるときも増えてきた。

伏黒も呪術をしかけていく。

 

しかし、なかなか敵の致命傷には至らない。

それどころか、真希も伏黒も大きな傷を負ってしまった。

 

絶対絶命の二人のもとに、虎杖と東堂が助けに駆けつけた。

特級呪霊と次に戦うのは、この二人だ。

さあ、倒すことができるのか!?

 

前回の話はこちらからどうぞ

呪術廻戦 第48話のネタバレとあらすじ

「はぁはぁ」

西宮は特級呪霊に破れた仲間たちの救助に徹していた。

「この二人がここまでやられるなんて…」

特級呪霊の強さをひしひしと感じる、西宮。

「頼んだよ、東堂君」

 

藤堂と虎杖は、特級呪霊と戦う準備が整った。

「やめろ虎杖!!そいつは俺達でどうこうー」

伏黒は痛めた体をかばいながら、必死で戦うことを止めようとした。

 

東堂はパンダに伏黒の介抱を頼んだ。そして、負傷した真希と伏黒を連れて、帳を出るように命令した。

「2人を連れて“帳”を出ろ。

西宮曰く、この“帳”は対五条悟用で俺達は問題なく出入りできる」

 

伏黒は残っている気力を振り絞って、大声で虎杖たちを止めようとする。

「待て!!いくらアンタでも」

虎杖は、余裕の表情を見せて言った。

「大丈夫」

 

伏黒は、そんな虎杖の顔が、以前見た虎杖の表情と重なった。

東堂もそれに応える。

「気付いたようだな。羽化を始めた者に何人も触れる事は許されない。

虎杖は今そういう状態だ」

 

大丈夫という虎杖を信じたい気持ちもあるが、もしもまた死んでしまったら…と不安もよぎってしまう伏黒。

歯を食いしばり、虎杖にエールを送った。

「次死んだら殺す!!」

 

虎杖は腕を回しながら、そのエールに応える。

「しんじゃ死ぬワケにはいかねーな」

東堂も虎杖に、東堂なりのエールを送った。

「俺は手を出さんぞ。

虎杖オマエが『黒閃』をキメるまでな!!

『黒閃』をキメられずオマエがどんな目に遭おうと俺はオマエを見殺しにする!!」

 

「押忍!!」

虎杖は気合いを入れて、呪霊の方へ近づいていった。

呪霊は虎杖と東堂を目の前にして、こいつらは自分よりも絶対に弱いとみくびっていた。

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でも、謎の胆力を不安に思い、『黒閃』とは何かと彼らの攻撃に身構えていた。

 

虎杖は呪霊にいきなり話しかけた。

「オマエの仲間にツギハギ面の人型呪霊はいるか?」

「…いると言ったら?」

 

呪霊の答えが返ってくるとすぐに攻撃し始めた虎杖。

呪霊との距離を保ちつつも、攻撃の手を強めていく。

速い攻撃!鋭い瞬発力!

 

呪霊も真希よりも瞬発力があると舌を巻く。だが、威力がお粗末だなと思っていた。

虎杖は、そんな呪霊の隙を見逃さなかった。

「胴体ガラ空き!!手加減した打撃で油断しまくってる今ならキマる!!」

『黒閃』!!

 

「クソ!!」

そう簡単に攻撃は決まりはしなかった。

決まらなかった攻撃の八つ当たりに、無駄な攻撃をしまくる虎杖。

そんな虎杖を東堂は呼び止めた。

 

そして、いきなり思いっきり虎杖の頬を叩いた。

伝えたいことがあったのだ。

「“怒り”は術師にとって重要な起爆剤だ。

相手を怒らせていまったばかりに格下に遅れを取ることもある。逆もまた然り。

“怒り”で呪力を乱し、実力を発揮できず、負けることもな。」

 

東堂はさらに続ける。

「伏黒を傷つけられ…そして何より親友である俺と蜜月に水を差され…オマエが怒髪衝天に陥ってしまうのはよぉーく理解できる。

だがその怒りオマエには余る。今は収めろ」

もう一発、ビンタをくらわせた。

 

呪霊は、仲間割れか…と思っていた。

 

「消えたか?雑念は」

「ああ雲一つねぇ」

虎杖の中に、やってやるぞ!という強い気持ちが渦巻いてきた。

 

『黒閃』とは、打撃との誤差が0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪のこと。

威力は平均で通常の2.5乗にもなる。

『黒閃』を狙って出せる術師は存在しないけれども、『黒閃』を経験した者とそうでない者とでは、呪力と核心との距離に天と地程の差が生まれてしまっている。

 

集中ー。

虎杖は、集中していたー。

空間の歪を生み出すために…。

 

『呪力は黒く光る 黒閃』

「なっ…!!」

呪霊も突然の攻撃に身動きがとれなかった…。

 

東堂は確信した。

「成ったな」

虎杖がついにキメた!

 

 

 

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呪術廻戦 第48話の感想と思考

東堂のビンタで、目が覚めましたね!

虎杖の力が開花しました。

 

伏黒は以前のことを思い出すと心配で仕方なかったと思うし、戦いが終わって虎杖の生きている顔を見るまで心配で仕方ないでしょうね。

早く無事な姿の虎杖を見せてあげたいです。

 

『黒閃』がきまったように見えましたが、どうなんでしょう…。

これで大丈夫なんでしょうか…。次回、戦いの結果が気になります!

 

 

 

 

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